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苦竹の乳銀杏(ちちいちょう)
・場所:宮城県仙台市宮城野区銀杏町7-36 Yahoo!地図 
・説明:伝説で、聖武天皇の乳母の遺言でその塚に植えられたという。
 乳柱が発達するので「乳銀杏」「姥銀杏」とも言われ、乳のでない女性の参詣が多い。
 幹は地上4mで数本に分かれ、その部分はテーブル状になり乳柱が多数垂れ下がり太いものは直径50㎝もあり、長いものは地中に達しているものもある。

・樹齢:1200年、樹高:32m、直径:2.5m、根本家2.7m
・指定:国指定天然記念物
2014.11.21