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瑞巌寺(ずいがんじ)
・場所:宮城県宮城郡松島町松島字町内91 Yahoo地図

瑞巌寺(ずいがんじ)の臥竜梅/臥龍八つ房の梅(がりゅうやつふさのうめ)
・説明:宮城県天然記念物指定 樹齢:400年、樹高:8m、直径:1.5m
 臥竜梅は根が地表をはって立ち上がる性質、4月中旬に同時期に紅白対で咲きそろう実が7〜8個固まってつくことから「八つ房の梅」と言われる。
紅・白 2004.04.07




瑞巌寺の老杉(4本)
・樹高:32m、幹周:8m、樹齢:800年
・説明:松島町天然記念物
 


瑞巌寺の夫婦ケヤキ(2本)
・樹高:25m、幹周:7m、樹齢:800年
・説明:松島町天然記念物





瑞巌寺の木楸(きささぎ)
・説明:果実はささげのように細長い。ササゲ似た実を持つことから、木のササゲ、キササゲとと言う名が付いた。これを煎じ用いれば腎臓の薬






 

瑞巌寺の金銀木(きんぎんぼく)
・説明:花は始め白く、後に黄色になり、これが入り混じって咲くのでキンギンボクの名がある。
    別名を瓢箪木(ひょうたんぼく)ともいい、二つの果実がついて一つの果実のようになり、継ぎ目がくびれて瓢箪の様に見えることによる。