船岡城址の樅の木 |
・場所:宮城県柴田郡柴田町船岡城址 Yahoo!地図 ・樹齢:年、樹高:m、直径:m、幹周:m ・説明:小説「樅ノ木は残った」の題名のヒントになった樅ノ木 仙台藩3代目藩主、伊達綱宗が不行跡を理由に幕府から隠居を命じられ、3歳の亀千代が家督を相続したことに端を発する、のちに伊達騒動とも呼ばれる寛文事件。 山本周五郎作のNHK大河ドラマ「樅ノ木は残った」(昭和45年に放映)に登場する原田甲斐は、今までの逆臣説から一転、伊達政宗の子、兵部を利用して仙台藩のとりつぶしを狙った酒井忠清の陰謀を未然に防ぎ、伊達家の安泰を守った忠義の人物という新見解によって描かれており、これまでの定説を覆す、新たな甲斐として注目を集めました。※ 文:柴田町HPから参照 |
2004.11.5 2004.11.5 |